筑紫台高等学校

２０２４年４月３０日（火）　 

駐日フィジー共和国大使館よりクレラ・サブ（Kelera R. Savu）一等書記官が筑紫台高校を訪問されました。4月から本校にはフィジー共和国から女子生徒が2名在籍しています。 大雄理事長・内田校長との懇談の中では、筑紫台高校がフィジーからの生徒を快く受け入れてくれたこと、そしてその生徒たちが学校生活に馴染めるようにサポートをしてくれていることに対して駐日フィジー大使が国を代表して感謝しておられるということをお話しされました。懇談後は校内を散策され、授業をご覧いただき生徒たちとも触れ合っていただきました。 

昨年9月には、フィリモネ・ワガバザ（Filimone Waqabaca）特命全権大使もクレラ・サブ一等書記官と本校を訪問されました。 

フィジーの若者が日本で勉強とラグビーができる機会を与えていただいたことに感謝し、留学生を送り出すにあたり大使館としても全面的に支援し応援していきたい。 

特に高校生の女子ではフィジーから初めてのことなので、筑紫台高校の新しいチャレンジに敬意を示すとともに、留学生が日本の文化を理解し、日本の人々にフィジーの文化や歴史を伝え親睦を深めることで、フィジーと日本の新たなる友好が開かれる契機になることを願っているとのお言葉をいただきました。