令和4年6月から第6代理事長に就任いたしました大雄信英(おおたかしんえい)です。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
私は本校の理事として4年間、本学の教育の在り様をつぶさに見てまいりました。生徒達の努力精進と本校教職員の献身的で、熱意あふれる指導により進学実績も着実にあがり、また、部活動においても輝かしい戦績をおさめるに至っております。地域からも生徒を大きく伸ばす面倒見のよい学校として評価が高まっていると感じております。
さて、私が大切にしている国民教育の師父と仰がれている森信三先生の言葉に「教育とは、流れる水の上に文字を書くような儚いものだ。だが、それを岸壁に刻み込むような真剣さで取り組まなくてはいけない」があります。教職員一人一人がこの言葉を心に留め、生徒の夢の実現へ向け啐啄同機の教育を行っていただくことを期待しているところです。
今後も「社会に貢献する「志」ある人間の育成を目指す」という本校の教育目標に則り、筑紫台生のために、また、地域の皆様の信頼をさらに得られるように、学校経営に恪勤精励してまいる所存です。何卒、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
学校法人筑紫台学園 筑紫台高等学校
理事長 大雄 信英
理事長 大雄 信英