支援制度について - 筑紫台高等学校

私立学校の授業料に対する支援制度について

～　それぞれの必要な手続き・申請開始については文書にてご連絡いたします　～

【１】保護者負担軽減金(県特別交付金)

県からの支援　◇ 申請は不要です。

支給額
全生徒に対し一律月額500円が支援されます。

支給方法
校納金より差引として支給します。

【2】就学支援金

国からの支援（“授業料実質無償化”と言われている制度です。）　◇ 申請が必要です。

支給額
世帯収入により、最大で年額396,000円が支給されます。

手続き時期

【1年次】（年2回）	入学時（4月）その年の4月～6月分の支給に対する審査です。決定は例年7月末頃です。　　　（7月）その年の7月～翌年6月分の支給に対する審査です。決定は例年10月末頃です。
【２・３年次】（年1回）	毎年（７月）その年の7月～翌年6月分の支給に対する審査です。決定は例年10月末頃です。

支給方法	基本的に支給額決定までは授業料を満額ご負担いただき、支給額決定後にそれまでご負担いただいた額は校納金引き落とし口座への振込にて支給します。その後は毎月の校納金から差し引く方法で支給いたします。

【3】学校納付金軽減

県からの支援　
◇ 対象世帯のみ毎年申請が必要です。

対象世帯
対象は基本的に低所得世帯となります。申請案内時に『申請項目・必要書類一覧表』をご覧ください。

支給額
（授業料+教育拡充費+教育充実費+実験実習費）－（上記制度【１】+【２】）※最高月額 9,900 円

支給方法
基本的に支給額決定後は校納金より差引として支給します。

申請案内・申請項目・申請用紙
(準備中)

【4】奨学給付金

県からの支援 ◇ 対象世帯のみ毎年申請が必要です。

基準日	◆新入生早期給付（4～6月の3か月分の前倒し給付）：4月1日現在 ◆全学年通常給付（年額給付※但し早期給付分を除く）：7月1日現在
対象世帯	保護者が福岡県に住所を有し、上記基準日時点で下記に該当する世帯。　・生活保護で生業扶助を受給している世帯　・道府県民税所得割及び市町村民税所得割が非課税の世帯　・家計急変により非課税世帯に相当する世帯
支給額	年５２，６００円～１５２，０００円　※令和5年度支給額（給付額は変更になる場合があります） ※福岡県が世帯区分により支給額を判定します。（詳細は申請開始時期に右に掲載する「申請概要」でご確認ください） ※新入生の早期給付は4～6月分相当額の前倒し給付となり、通常給付も申請した場合は年額から早期給付の額が差し引かれます。
支給方法	申請時に登録する口座へ、福岡県が直接決定額を一括で振込み支給します。

【５月新入生早期給付】(準備中)

【７月(通常申請)】
申請用紙・申請案内・記入例（準備中）

【７月(家計急変世帯)】
申請用紙・申請案内・記入例（準備中）

▼ 福岡県外にお住いの保護者の方へ ▼
保護者が福岡県外に在住する生徒は保護者が在住する各都道府県に直接申請していただくことになり、各道府県で申請開始時期が異なります。
右に各道府県のお問い合わせ先にリンクしていますのでご確認ください。
また申請の際に必要な『在学証明書』は学校事務室で発行しております（発行手数料100円）。
『在学証明書』の発行で、県指定の様式がある場合は、その用紙を持参してください。

福岡県外にお住いの保護者の方へ