1年生宿泊研修 A団1日目

4月17日(月)

筑紫台高校1年生A団が大分県日田市中津江村にある鯛生スポーツセンターに2泊3日の宿泊研修に出発しました!

コロナ禍で4年ぶりの宿泊研修に1年生も職員も胸を躍らせた様子でした。

到着してからは入所式を経て、午後は壮大な自然を舞台に班ごとに分かれてウォークラリーを実施、夜の研修は班全員で頭を捻りながらアイディアを出し合うマシュマロチャレンジというゲームを実施しました。

全員、規律を守りながらも楽しい時間を過ごし、本研修の目的であるクラスメイトと友情を深めるといった目的も達成できたようです。

 

 

 

1年生体験入部

新入生が所属部活を選択しやすいように、4月11日(火)~4月13日(木)の3日間を体験入部期間として設けました。新入生が興味を持ちやすいように、様々な部活動、同好会が工夫をしながら体験入部を実施しました。1年生の皆さんは部活、同好会に参加し、充実した3年間を過ごしましょう。

対面式

本日対面式が行われ、1年生と2,3年生が初めて顔合わせをしました。

体験入部前になりますので、各部活動、同好会の代表者が1年生に活動内容を説明しました。

 

 

 

2泊3日で勉強合宿を行いました。

普通科アドバンスコース、特進コースの希望者101名が勉強合宿を行いました。総学習時間は20時間です。アサデスに出演されている河合塾講師の青木裕司先生から講演していただき、生徒のモチベーションも上がった中での学習は有意義なものでした。

SDGs探求の発表会が行われました

今年度の「総合的な探究の時間」の仕上げとして、普通科2年生が、SDGs探究の発表会を行いました。オンラインでお招きした大学の先生方から、的確なアドバイスをいただきました。生徒たちが、自らの探究を深め、環境保護への更なる貢献を模索する良い機会になりました。

国立博物館のポンペイ展の見学に行きました。

普通科や歴史研究同好会の生徒たちが、国立博物館の特別展「ポンペイ展」を見学に行きました。場内では、炭化したパンや2000年前の装飾品など、興味を惹きつけるものが多くありました。撮影可能な展示品が多くあったので、生徒たちはタブレットで撮影して記録に残していました。

体育祭のポスターが完成しました!

いに、6月4日に開催されます体育祭のポスターが完成いたしました!
コピックという画材を使用して描いています。

制作者は進学コース2年生の大森佑夏さんです。部活動は美術部に所属しています。

以下、制作者の大森さんのコメントになります。

「全ブロック全員が笑顔で最高の体育祭にできるようにしたいという想いを込めて描きました。各ブロックの団長4人を描いていますが、体育祭テーマに合わせて笑顔にしました。下から放射状に広がるようなポスターの構図は、光を表現しています。これも“輝く”という体育祭テーマから連想してデザインしました。大変だったのは花の部分です。複雑な形と綺麗な色を表現できるように頑張りました!」

との事でした!
ちなみに、右からネモフィラ、ミモザ、アネモネ、藤の花です。

ついに全校生徒での体育祭の練習も始まります。
みんな笑顔で元気な最高の体育祭にしていきましょう!

EPSON MFP image

卒業式

3月1日火曜日に第63回卒業証書授与式が行われました。本年度も、感染症対策のため体育館での卒業式は時間を短縮しての実施となりました。その後、各教室でホームルームが行われ、一人ひとりに卒業証書が授与されました。高校生活の思い出に溢れ、大切な時間となりました。  

工業科 生徒研究発表会が行われました。

本日、工業科の生徒研究発表会が行われました。今年の発表内容は4つで、①飛行船の製作「飛び立て僕らの夢飛行船」②電気実習の発表 ③出桁(だしげた)造りの製作発表 ④エコデンレースカーの研究 でした。3年生を中心によくまとめられており、日頃の研究成果を発表するよい機会となりました。

 

福岡女子大学の長岡真吾教授に講義をしていただきました。

9月25日土曜日、普通科アドバンスコースの2年生を対象に、福岡女子大学国際教養学部の長岡真吾教授から「世界は『記号』でできている」というタイトルで講義をしていただきました。あっという間の2時間で、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

生徒の感想

「実体があるにではなく名前(記号)がついているのではなく、名前(記号)がついた瞬間に実体が生まれることを知って、記号は面白いと思いました。」

「学びたいものを学ぶということが大事な気がしました。内面からなんとも言い難いような感情が溢れてくる感覚です。将来の職種のために大学に行くというよりも、自分の興味をつきつめたいととても思いました。

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