福岡女子大学の長岡真吾教授に講義をしていただきました。
9月25日土曜日、普通科アドバンスコースの2年生を対象に、福岡女子大学国際教養学部の長岡真吾教授から「世界は『記号』でできている」というタイトルで講義をしていただきました。あっという間の2時間で、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
生徒の感想
「実体があるにではなく名前(記号)がついているのではなく、名前(記号)がついた瞬間に実体が生まれることを知って、記号は面白いと思いました。」
「学びたいものを学ぶということが大事な気がしました。内面からなんとも言い難いような感情が溢れてくる感覚です。将来の職種のために大学に行くというよりも、自分の興味をつきつめたいととても思いました。